プリント基板設計、パターン設計、伝送線路シミュレーション、エレメカ連携 [CR8000 Design Force][Cadvance]のことはアイ・ケー・ピー有限会社まで。

パスコンの配置

 ノイズ対策用のパスコン

・ICの電源ピンに可能な限り短くなるように配置し、GNDピンへの接続も確実に行うようにします。

その際にビアは複数個打つように心がけます。

・同じ電源に容量の異なるパスコンが着く場合には容量の小さい順に必要とする電源ピンに接続します。

例)10μFの電解コン、0.1μF、1000PFのチップセラコンの場合1000PF、0.1μF、10μFの順番でICの電源ピンに近い場所に取り付けます。

ただし電解コンデンサは部品配置に無理があるならば離れた場所に配置しても良いですが、スイッチング電源用の電解コンデンサ(パスコン)はこの限りではありません。

・同じ電源ラインに数個のパスコンを入れる場合は必要な箇所に均等に部品配置するようにします。

ご連絡先はこちら

【アイ・ケー・ピー有限会社】
〒433-8119
静岡県浜松市中央区高丘北   4-6-25
TEL / 053-438-1066
FAX / 053-438-1072

ビューワー

お役立ち リンク

プリント基板関係情報

静岡県西部地区 経済

プリント基板データ関係

製造業ネットワーク