プリント基板設計、パターン設計、伝送線路シミュレーション、エレメカ連携 [CR8000 Design Force][Cadvance]のことはアイ・ケー・ピー有限会社まで。
信号配線の空きスペースを主にGND(グランド)などのベタ塗りで作成すること。
下図の青色の部分。
 通常の基板ではGNDのインピーダンスを下げる為、CADにより自動で作成することが多いです。
同時にビアを多数作成して層間で未接続や浮きが無いようにします。
両面基板では特にグランドのベタにも注意が必要です。
電源基板などで大電流の配線パターンはベタで作成することがあり、放熱効果もありでビアの配置は欠かせません。
一昔はCADに自動作成の機能がなかったので、手作業で線を描きベタ(面の塗りこみ)を作成していました。その為、修正などの作業が大変手間でしたが、現在ではCADの種類にもよりますが自動で処理が可能なので比較的楽になりました。
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