プリント基板設計、パターン設計、伝送線路シミュレーション、エレメカ連携 [CR8000 Design Force][Cadvance]のことはアイ・ケー・ピー有限会社まで。
・[CR8000 Design Force]に標準コマンのエクスポートにIDFが追加になりました。これを電子系と機械機構3Dデータの懸け橋として利用する。エレメカ連携が実現する第一歩となり試行錯誤の始まりでした。
・3Dデータのことを色々と調べていく中で機械、機構系で扱われている3Dデータの主なものはSTEP、IGES、STLであることが解ってきました。
特にSTEPは2次元のDXFのようなものであることも、そしてSTLはガーバーデータのような3Dプリンタで使用する加工用のデータ。おまけに機械系のデータは変換がかなり進んでいるようなのでこの3種を理解してあとは変換でエレメカに対応を検討しました。その結果、現時点では[DesignSpark Mechanical]が最適であると結論ずけ色々と 試行錯誤中です。
図は[DesignSpark Mechanical]の出力データコマンドです。プリント基板設計者のような、3次元データ初心者には理想的なデータ出力形式の選択が可能です。
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